「オンラインサロンを開設したいけど、どの媒体がいいんだろう?」
「媒体選びで失敗したくないな。」
「オンラインサロン媒体で集客率が変わるって本当?」
オンラインサロンをオーナーとして立ち上げを考える際に、重要なポイントがオンラインサロン運営に使う媒体選びです。
オンラインサロン運営に必要な機能がきちんと揃っており、どんな人でも使いやすい媒体選びをすることで、利用メリットを感じて長く参加してもらえるきっかけにもなります。
今回は、オンラインサロンの開設におすすめな媒体について「オンサロファン!」が詳しく紹介していきます!
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オンラインサロンの運営は「クローズドなチャット環境が作れる媒体」が必要である!

オンラインサロンは、料金を支払ってくれた参加者にだけ限定で、オーナーが持っている情報やスキルをシェアする特性がありますよね。
ですので、SNSに一般公開されないよう、シェアの範囲の指定ができることが最低限の機能として必要になってきます。
それから、オーナーからのコンサルティングや、会話ができるという点も多くのオンラインサロンの参加のメリットとして挙げられます。
この時に必要になるのが、個別のチャット機能とグループチャット機能、両方が使えることです。
この2つのポイントを兼ね揃えた「クローズドなチャット環境を作れる」こと、という点がオンラインサロン媒体選びに必要な視点となります。
オンラインサロンの運営に適している12媒体を比較表一覧にまとめてみた!
媒体名 | 簡単な特徴 | おすすめ度 |
実名でしか登録ができないので、炎上などの心配なし!投稿履歴が遡ってみれて、グループ機能も充実しており、オンラインサロンの多くが媒体として利用している。 | ![]() | |
LINE | LINEスタンプを使えて気軽なコミュニケーションができるので、コミュニティ内が活性化しやすい。個人LINEと同じ使い勝手なので、スムーズに使える。 | ![]() |
Discord | 多機能でボイスチャットやライブチャット機能が豊富。ピン留め機能がありオーナーが特にみて欲しい記事を目立たせることができる機能。 | ![]() |
ツイッターの機能そのままで、Twitterの公式機能である「非公開ツイート」設定を行うことで、リクエストを承認した限られたメンバーのみツイートをみれる。 | ![]() | |
DMのグループチャットを使ってコミュニケーション媒体として使います。使い方は非常にシンプルでメール・動画・画像投稿など最低限の機能が揃っている。 | ![]() | |
Slack | プロジェクトごとにチャンネルを分けてメッセージ管理できる。無料プランから有料プランまである。 | ![]() |
zoom | 必要な時にミーティングを開催することができ、アプリダウンロードだけで友達追加なしで参加してもらえる。 | ![]() |
Skype | 個人・複数人の通話、チャットに特化している。有料版では固定電話や携帯番号にSMSや電話をかけることができる。 | ![]() |
欧米では盛んに使われている。電話帳への電話番号登録で自動で友達追加され、個別・グループでのチャットと電話ができる。 | ![]() | |
中国が母体のツール。20以上の言語に対応し、ワンタッチ翻訳しながらメッセージを読むことができる。通話・チャット両方できる。 | ![]() | |
ChatWork | ビジネスで使われることが多い。タスク管理機能や、送信後のメッセージ編集が可能。途中参加者もメッセージを遡って閲覧可能。 | ![]() |
WordPress | HPやブログなどのオウンドメディアで使用されることが多い。WordPress自体でメールの送受信などはできないので他のSNSと組み合わせて使う必要がある。 | ![]() |
以上がオンラインサロンの運営に向いている、媒体12です。馴染みのある媒体もあれば、日本では馴染みの薄い媒体もありますね。
様々な媒体がありますが、多くのオンラインサロンでは、これらの媒体を組み合わせて使っていることが多いです。
例えば、Facebookをメインで使って、少数人数の会議を開きたい時はzoomを使う。このような形で媒体それぞれの強みを活かして、利用しているオーナーが多いのが現状です。
ただし、あまりにも多くの媒体を使ってしまうと、参加者にとっては使いづらさを感じさせてしまう原因となることも確かです。
ですので、1つの媒体をメインで利用し、どうしても必要になった時だけ補足的に他の媒体を使うようにしたらいいといえます。
【安全かつ自由度が高い!】オンラインサロン運営におすすめな媒体TOP3!
- オンラインサロン運営に適しているか?
- 運営者とユーザーが登録&利用しやすい媒体か?
- そもそも媒体の利用ユーザーや認知度は高いか?
※上記観点からランキングを作成しています。
1位:Facebook(フェイスブック)

おすすめ度 | ![]() |
クローズド可能な機能 | Facebookグループ |
国内利用者数 | 2800万人以上 |
グループ会員数の上限 | なし |
グループ内での投稿数/文字数の上限 | 上限なし/63200文字 |
利用可能な機能 | グループシェア・いいね機能・シェア制限機能・ファイル共有・アルバム作成・イベント作成・動画送信・ライブ配信 |
- ファイル・動画・写真など様々な情報共有が無料でできる!
- シェア範囲をオーナー主導でカスタマイズできる!
- ライブ配信機能もあり速報などはリアルタイムで送信できる!
Facebookはオンラインサロン運用の際に、一番使われている媒体です。
オンラインサロンに欲しい機能が制限なしで、無料で使えるという点にメリットを感じるオーナーが多いです。
情報共有機能はもちろん、シェア範囲の管理や、ライブ配信機能なども充実しており、Facebookだけでも十分にオンラインサロンの運用が可能です。
媒体選びに迷ったら、「Facebook」をオンラインサロン媒体として利用してみることをおすすめします。

2位:LINE(ライン)

おすすめ度 | ![]() |
クローズド可能な機能 | オープンチャット機能 |
国内利用者数 | 8200万人 |
グループ会員数の上限 | 5000人 |
グループ内での投稿数/文字数の上限 | 月1000投稿/ 1投稿1万文字 |
利用可能な機能 | チャット機能・プロフィール変更機能・ノート機能・アナウンス機能・動画や写真共有・Live配信機能 |
- 利用者が多く使い方もLINEチャットとほとんど同じ!
- 情報シェアに必要な機能が揃っている!
- 途中参加者もアナウンス機能を使えばグループルールが一目瞭然!
LINEは日本で一番利用者が多い、SNS媒体です。ですので使い方などの質問がオーナーの元に寄せられることが少ないというメリットがあります。
本来のオンラインサロンの内容に集中して取り組めるのは、オーナー側にも利用者側にも大きなメリットだといえます。
それから、LINEでは動画・写真・ファイルの共有機能がついていますので、オンラインサロン内で必要な情報シェアはほとんど全てできます。
また、通常のグループLINEには無い、参加以前の投稿を遡って読める機能もありますので、LINEをオンラインサロンの運用媒体として使うオーナーもじわじわと増えてきています。

3位:Discord(ディスコード)

おすすめ度 | ![]() |
クローズド可能な機能 | ー |
国内利用者数 | 2500万人以上 |
グループ会員数の上限 | 50人 |
グループ内での投稿数/文字数の上限 | 1投稿8MB/2000文字 |
利用可能な機能 | チャット・ボイスチャット・リアクション機能・画像やファイルの送信・PC版はアカウント登録なし参加OK・通話・コンテンツ毎にグループ分け・権限設定機能 |
- ライブチャット機能が充実!
- 画面共有機能もあるのでライブ配信に向いている!
- 機能が豊富だけど操作方法が簡単!
ゲーマーの間で人気だったDiscordですが、最近ではオンラインサロン運営の媒体として利用する人が増えてきています。
めんどうなプロフィール登録なしで、思い立ったらすぐに参加でき、高音質ライブ音声で、臨場感のあるライブ配信や、ボイスチャットが楽しめます。
画像・動画・ファイル送信ができるのはもちろん、ライブ配信を行いながら、必要なポイントをメンバーと画面共有しながら、理解を深めてもらうこともできます。
参加人数が増えて、一人での運営が難しくなってきた場合は、メンバーに仕事を分業することもできます。長期的なメリットを考えて、Discordを使う人が増えてきています。

ここまでで、オンラインサロン運営におすすめな媒体をランキング形式で紹介してきました。
Facebookが安定の一位、続いてLINE、Discord という結果になりました。
オンラインサロンの特性によっても、適切な媒体が少しずつことなりますので、利用メリット、デメリットを見ながら、自身のオンラインサロンにぴったりな媒体を探してみてください♪
オンラインサロンの運営に1番おすすめなのは『Facebook』!

- グループ作成がとっても簡単!
- 実名登録しかできないので安心して参加してもらえる!
- 投稿・ライブ配信・コメント機能などが充実!
- 過去の投稿が遡ってみれる!
- 全部無料で使うことができる!
ここではFacebookがオンラインサロン運営の媒体として、向いている理由をチェックしていきます。
Facebookはパソコンからグループ作成をしたいと思った時に、すぐに作れてしまう手軽さが魅力です。難しい作業なしで、すぐにできるので、スピード感を持って開設までできちゃいます。
また、参加者は実名のみの登録になるので、炎上することが少ないのが特徴です。オンラインだからと、心無い言葉を投稿する人が少ないというのは、安心して利用してもらうのにも必要な環境作りですよね。
そして、オンラインサロン内での情報共有機能が万全!通常の投稿だけでなく、ファイルや動画の共有、ライブ配信機能も無料で利用することができます。
様々な機能が完全無料で利用できる、という点がFacebookが一番おすすめな理由だといえます。
【ここが大事!】オンラインサロン運営におすすめな媒体の3つの特徴!
- 特徴1:利用者が多いまたは新規でも利用しやすい!
- 特徴2:世間的に知られているような安全な媒体である!
- 特徴3:文字数制限やコミュニティ人数の制限がない!
ではここからは、オンラインサロン運営に向いている媒体に共通している特徴を紹介していきます。
どの媒体にしようか悩んでいる人は、3つのポイントを押さえて選んでみてください。
運営におすすめな媒体の特徴1:利用者が多いまたは新規でも利用しやすい!

まずはじめに抑えるべきポイントは、利用者が多いこと、もしくは簡単に利用できることです。
せっかく参加しようと思っている方がいても、馴染みのない媒体を使うのには、抵抗がある人も多いです。
なるべく利用者が多い媒体を選ぶことと、登録後すぐに使えるわかりやすい作りがオンラインサロンを活性化させるのには重要なポイントです。
運営におすすめな媒体の特徴2:世間的に知られているような安全な媒体である!

次に、セキュリティ面で安心して利用できる媒体であることが求められます。
個人情報を登録してアカウント作成する媒体が多い中、過去に情報漏えいなどを起こしていない、安全な媒体であることが求められます。
オンラインサロン運営媒体を決めるまえに、一度立ち止まりしっかりと安全面の確保ができるかチェックしましょう。
運営におすすめな媒体の特徴3:文字数制限やコミュニティ人数の制限がない!

最後のポイントは、投稿の際の文字制限や、コミュニティの参加人数の制限がない、という点がポイントです。
オンラインサロンのメンバーが上限を超えて集まってきた場合、各媒体の有料プランに加入すると上限人数が増やせるなどの特別プランがある媒体が多いですが、これは毎月の運営コストがどんどんあがっていってしまうため、おすすめできません。
あらかじめ上限人数制限がない媒体を選んでおくこと、投稿の制限がない媒体を選ぶことで、スムーズに運営し続けることができます。
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オンラインサロンのプロ集団が、オンライサロンオーナーの要望に応えながら、スピーディーにサポートしてくれます。
初めてオンラインサロンを立ち上げる際には、媒体選びだけでなく、オンラインサロンの内容や、運営のルーチン業務、収益化のポイントなど、様々な知識やスキルが必要になります。
もちろん失敗しながら繰り返すことで、自分ひとりの力でオンラインサロンを運営していくこともできます。
ですが、一番初めにプロの力を借りることで、失敗を繰り返さなくとも、収益化までスムーズに突き進むことができます。まずは無料で相談や質問ができますので、オンラインサロン運営に不安を抱えている人は、一度プロに相談してみましょう!

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まとめ
- オンラインサロン運営に適した媒体は全部で11ある!
- 中でも特におすすめなのはFacebook!
- Facebookはオンラインサロンに必要な機能が完全無料で使える!
- オンラインサロン媒体を決定する前に3つのポイントを抑えておきましょう!
- オンラインサロン媒体選びに迷ったら、オンラインサロン専門会社「株式会社ビルドサロン(BuildSalon)」のプロの力を借りるのも1つの手段!
では今回はオンラインサロン運営におすすめな媒体を、ランキング形式で紹介してきました。
さまざまな媒体がある中で、一番人気の媒体はFacebookだということがわかりました。
オンラインサロンの種類によっては、適切な媒体が異なりますので、今回紹介した、適切な媒体の見極め方をもう一度チェックしてみて、あなたのオンラインサロンにぴったりの媒体を選んでみてください♪






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