「オンラインサロンって自分で立ち上げて運営する事って出来るの?」
「オンラインサロンの仕組みってどうなってるんだろう…」
「オンラインサロンの立ち上げ方について詳しく知りたい!」
最近、芸能人や著名人の方が続々とオンラインサロンを開設しており、ニュースやテレビでも話題になるようになった事から、オンラインサロンの運営に興味を持つ方も増えてきています。
今回は個人運営でも成功するオンラインサロンの立ち上げ方について「オンサロファン!」が詳しくまとめましたので、興味のある方は参考にしてみてください!
スポンサーリンク
目次をみる
- 1 【個人サロン開設】オンラインサロンって自分で作ることはできるの?
- 2 オンラインサロンを個人で立ち上げ運営していくメリットとデメリット
- 3 【ちなみに..】オンラインサロン運営におすすめな媒体をまとめてみた!
- 4 個人でオンラインサロンを運営するならFacebookが一番おすすめ!
- 5 自前のオンラインサロンを運営する費用ってどれくらい必要?
- 6 【開設は意外と簡単?】個人でできるオンラインサロンの作り方・立ち上げ方!
- 7 オンラインサロン専門会社「株式会社ビルドサロン(BuildSalon)」のサポートを受けるのもあり!
- 8 個人運営のオンラインサロンを成功させる5つの秘訣!
- 9 個人運営とプラットフォームでの運営はどっちが成功しやすい?
- 10 【備考】「個人でやる自信はないけどオンラインサロンはやってみたい」という人は大手プラットフォームでスタートしよう!
- 11 まとめ
- 12 個人でオンラインサロンを立ち上げるのにおすすめな「サーバー」と「ドメイン」はこちら
【個人サロン開設】オンラインサロンって自分で作ることはできるの?

オンラインサロンの作り方って聞くとなんだか難しく聞こえてしまうかもしれませんが、実際はしっかりと手順を踏んで行えば誰でも開設する事が出来るんですよ♪
オンラインサロンは参加して利用するイメージがありますが、自分でオンラインサロンを開設して情報発信やコミュニティ活動をしてる方もたくさんいます!
今回の記事では、手数料がかかってしまう企業プラットフォームでの立ち上げではなく、個人でのオンラインサロンの立ち上げ方について詳しく紹介していきます。
FacebookなどのSNSを使ったコミュニティや月額の決済方法を学び、個人運営のオンラインサロンを立ち上げてみましょう♪
オンラインサロンを個人で立ち上げ運営していくメリットとデメリット

オンラインサロンを個人で立ち上げる手順の解説の前に、メリットやデメリットを紹介していきます。
ただ、やみくもに猪突猛進で個人運営を始めるのではなく、しっかりと良し悪しを把握してから立ち上げていきましょう!
オンラインサロンを個人で立ち上げ運営する5つのメリット
- 企業プラットフォームを通してないため、運営費用や手数料が安く済む!
- サロンコンテンツを閲覧するためのプラットフォームを自由に作れる!
- 審査や規約に縛られずに運営出来るので、自由度が高く、すぐに始める事が出来る!
- 月額料金も自由に設定出来るので、永久的に0円に設定することも可能である!
- 参加者は企業プラットフォームに登録せずにすぐに参加できるので手間がかからない!
オンラインサロンを個人で立ち上げ運営する3つのデメリット
- オンラインサロンの立ち上げを全て自分で行うので、時間と手間がかかってしまう!
- 決済周りや入退会手続きなどでトラブルが起きたら、全て自分で対処していかなければいけない!
- DMMなどのプラットフォームと比べて、新規の閲覧者が不安になってしまう事がある!
メリットとデメリットのまとめ!
オンラインサロンを個人で立ち上げて運営していく場合は、自由度が高くて手数料がかからない事が大きなメリットとなっています!
それ以外にも参加者の手間が省けて利便性が上がったり、月額料金を自由に設定できるのも個人運営の特徴と言えます♪
デメリットとしては、トラブルが生じた場合にはサロン運営者に全責任があるため、自分で対処していく必要があります。
基本的に企業プラットフォームで運営する際も集客や運営は自分で行います。
多少開設には手間がかかってしまいますが、そこを乗り越えられれば達成感や収益は個人運営の方が大きく返ってきますよ♪
【ちなみに..】オンラインサロン運営におすすめな媒体をまとめてみた!
媒体名 | 簡単な特徴 | おすすめ度 |
実名でしか登録ができないので、炎上などの心配なし!投稿履歴が遡ってみれて、グループ機能も充実しており、オンラインサロンの多くが媒体として利用している。 | ![]() | |
LINE | LINEスタンプを使えて気軽なコミュニケーションができるので、コミュニティ内が活性化しやすい。個人LINEと同じ使い勝手なので、スムーズに使える。 | ![]() |
Discord | 多機能でボイスチャットやライブチャット機能が豊富。ピン留め機能がありオーナーが特にみて欲しい記事を目立たせることができる機能。 | ![]() |
ツイッターの機能そのままで、Twitterの公式機能である「非公開ツイート」設定を行うことで、リクエストを承認した限られたメンバーのみツイートをみれる。 | ![]() | |
DMのグループチャットを使ってコミュニケーション媒体として使います。使い方は非常にシンプルでメール・動画・画像投稿など最低限の機能が揃っている。 | ![]() | |
Slack | プロジェクトごとにチャンネルを分けてメッセージ管理できる。無料プランから有料プランまである。 | ![]() |
zoom | 必要な時にミーティングを開催することができ、アプリダウンロードだけで友達追加なしで参加してもらえる。 | ![]() |
オンラインサロンに最適な媒体はいくつかあります。
中でもFacebookでオンラインサロンを運営しているオーナーが非常に多いのが現状です。
Facebookでは数あるオンラインサロン媒体の中でも、実名でしか登録ができないので、炎上しづらく、投稿に関しても参加以前に遡って閲覧することもできます。
ですので、新しいメンバーが入るたびに同じ情報を共有する必要がなく、オンラインサロンオーナーとしてもメンバーとしても非常に利便性が高いサロンだといえます。
以下記事で「オンラインサロンの運営媒体」について詳しく紹介していますので、気になる人は確認してみて下さい。

個人でオンラインサロンを運営するならFacebookが一番おすすめ!

- 利用料金が無料!
- 審査や規約に縛られずに運営出来るので、自由度が高く、すぐに始める事が出来る!
- ライブ配信や動画・写真の投稿もスムーズに対応!
オンラインサロンではFacebookがよく媒体として選ばれている傾向にあります。
その理由として、利用料金が無料で、オンラインサロンに必要な機能は全て揃っているという点です。
スキルシェアなどで使いやすいライブ配信や、動画・写真の投稿も上限なしでできるので、非常に利便性が高いです。
Facebookでは細かく公開設定もできますし、過去に投稿した内容も途中参加の方でも見れるというメリットもあります。
LINEと比較すると、LINEのグループ機能は人数制限もあり、参加以前の投稿が見れないのに対して、Facebookではそのような心配がなく利用ができるので、非常に人気が高い媒体だといえます。
自前のオンラインサロンを運営する費用ってどれくらい必要?
Facebook(非公開コミュニティ) | 0円 |
毎月決済手数料(PaiPal) | 月30万以下 3.6 % + 40 円 / 件 |
自作プラットフォーム代(ワードプレス ・ドメイン・サーバー) | 月額1100円 |
その他経費 | 自分の開催するジャンル次第 |
合計 | 1100円+決済手数料 |
オンラインサロンを運営するために必要な経費は、ワードプレスを使ってしっかりプラットフォームを作った場合の月々1100円程度の費用と参加者の月額決済手数料ぐらいです!
他にも、ワードプレスを使わずにFC2やブログをプラットフォームとして使用するのであれば、必要経費はほとんどかかりません♪
その他の経費としては、参加者に還元する際に発生する経費です。
例えば、参加者が楽しめるように開催者負担でお茶会を開く場合などがあれば、その他の経費はその状況によって変動します!
【開設は意外と簡単?】個人でできるオンラインサロンの作り方・立ち上げ方!
- STEP1:Facebookでグループを作成
- STEP2:オンラインサロンのプラットフォームを作成する
- STEP3:会員登録及び毎月決済してもらうための仕組みを作る
- STEP4:オンラインサロン完成
今回は、4つのSTEPに分けて基本的なオンラインサロンの立ち上げ方について紹介していきます。
オンラインサロンは誰でも立ち上げる事ができますので、順を追ってチャレンジしてみてください♪
STEP1:Facebookでグループを作成!

まず始めに行うのは、Facebookアカウントの開設です。
オンラインサロンは、クローズドな環境かつオンライン上に存在する空間ですので、まずはオンラインサロンの受け皿を作る必要があります。
そんな受け皿として今一番使いやすいのが先ほどもお伝えした「Facebook」です。
そんなFacebookのサービスの一つに「グループ」というものがありますので、まずはそのグループ機能を利用してサロンメンバーとの交流を図れる”場所”を用意して下さい。
Facebookのグループは以下のような特徴があるため、非常に重宝します。
- 1つの投稿に対する文字数制限がない
- 画像や動画など、基本的になんでも投稿することができる
- 有名SNSなため誰でもアカウントを持っている
- メンバーの上限がない
- クローズドなグループにするのも簡単である
STEP2:オンラインサロンのプラットフォームを作成する

次に行うのは、オンラインサロンの看板であり、参加者にとっての入り口となるプラットホームの作成です。
もう少し分かりやすく説明するなら、”オンラインサロンを紹介するホームページ”と言ったところでしょうか。
具体的な作成方法は以下のと手順で行います。
- ドメインを取得する
- サーバーを契約して、ドメインを契約したサーバーに移す
- WordPressを立ち上げ、オンラインサロンの紹介ページを作成
- 決済昨日とオンラインサロンに参加できるリンクを送り完了
まず、サイトのURLとなる(ドメイン)の取得とインターネット上にサイトを設置するための土地(サーバー)を用意します。(以下の企業が安全に利用できておすすめです。)
サイト名 | XServer | お名前.com |
![]() | ![]() | |
キャンペーン | 10日間無料 | ー |
初期費用 | 3,000円 | ー |
月額価格(税抜) | 1,200円〜 | 1円〜 |
公式URL |
その後、用意した土地(サーバー)に、オンラインサロンの紹介ページを作成できるようにするためにWordPress(ワードプレス)をインストールします。
ここまできたら後は、サイトの閲覧者がわかりやすいようにサイトをプラットフォームにデザインするだけ。
デザインの際には、入会希望者の方がその意志を伝えるための「お問い合わせフォーム」や「オンランサロンのFacebookリンク」などを設けておくのがおすすめです。
STEP3:会員登録及び月額決済するための仕組み作り

オンラインサロンを立ち上げたいほとんどの方は「月額料金」をもらっての運営を考えているはず。
となると、次に問題になってくるのは「決済サービスの確保」かと思います。
現在、個人運営で重宝されているのが「PayPal」という個人決済サービス。
簡単に設定でき、月々の自動決済も行ってくれるので個人でオンラインサロンを運営している方たちにも好まれています。
「PayPal」を利用して決済方法を確立しましょう!
入退会は「Facebookの非公開グループに参加したら入会」「Facebookの非公開グループを退出したら退会」という形に設定するのがおすすめです。
※Paipalの決済とFacebookの入退会は連動してないという事を忘れずにしてください!忘れると、退会したのに未だに月額が決済されてるというトラブルに繋がります。
STEP4:オンラインサロン完成!

ここまでできればオンラインサロンは完成です!
この後は、オンラインサロンに集客してオンラインサロンを動かしていくだけです。
サイト開設を行ったことのない方であれば結構時間はかかってしまいますが、ビジネスの仕組み作りと考えれば非常にシンプルで簡単な作業であると言えます。
誰でも簡単にオンラインサロンを開設・運営することができますので、上記手順を確認しながら開設まで行ってみて下さい!
補足ですが、利用規約の記載や運営する上でのルール、法律も調べてから始めればより安全にオンラインサロンを運営していく事ができますよ♪
以上の4STEPでオンラインサロンの立ち上げ方について詳しく紹介しました。
今回は、基本的なオンラインサロンの立ち上げ方の紹介をしましたが、コミュニケーションを取ったり、情報発信を行うだけであればFacebookの非公開グループだけでも十分と言えます!
まずは運用してみて、余裕が出てきたらオフ会の開催や動画配信などを行なって参加者の満足度を上げていくのも良いですね♪
オンラインサロン専門会社「株式会社ビルドサロン(BuildSalon)」のサポートを受けるのもあり!

- オンラインサロンのプロが制作・保持・収益化まで徹底サポート!
- オンラインサロンのサポートにおける追加料金がかかることはない!
- プラットフォームを使わずに運営ができるためランニングコストがない!
オンラインサロンの立ち上げ方を知ったところで、スムーズに運営できるかと言われればそうでない場合もあるでしょう。
ここ最近人気が出始め、情報の少ない業界ですから仕方ありません。
そんな人におすすめなのが「株式会社ビルドサロン(BuildSalon)」です。
株式会社ビルドサロン(BuildSalon)は日本唯一のオンラインサロン専門の会社であり、実績豊富なオンラインサロンのプロ集団が立ち上げから徹底的にサポートしてくれます。
具体的には、オンラインサロンページの作成、集客、収益化、アフターフォローなど。(プランにより変動あり。)
オンラインサロン初心者にとってわからないことだらけですから、この株式会社ビルドサロン(BuildSalon)は非常に魅力的なサービスと言えます。
ランニングコストも一切ないので、サポートが欲しいという人はぜひチェックしてみて下さい!

個人運営のオンラインサロンを成功させる5つの秘訣!
- SNSを活用して、プロフィールや人柄を伝えて興味を持ってもらう!
- 月額料金を適正な金額に設定して、その対価となる情報を提供し続ける!
- サロン内で起きたトラブルは誠実に迅速に対応する!
- イベント開催やコンテンツの増設でメンバーに楽しんでもらう!
- 常に運営者が熱意や行動力を持ち、メンバーを魅きつける!
TwitterなどのSNSを活用して、オンラインサロンの開設を告知したり、自分の人柄を伝えることで少しでも多くの人に興味を持ってもらいましょう!
オンラインサロンで月額を設定する場合、必ずメンバーは支払った分の対価を受けとれるかを、当然ですが、そのオンラインサロンに参加し続けるかどうかの基準にします。
その対価には質の高い情報やコンテンツを配信し続ける事が何より大事です!
また、メンバーにとって、運営者が魅きつけられる存在であるかどうかも重要ですので、オンラインサロンに対する熱量やモチベーションを下げないようにしましょう♪
スポンサーリンク
個人運営とプラットフォームでの運営はどっちが成功しやすい?
個人運営 | プラットフォーム運営 | |
手間の度合い | ★★★★★ | ★★★★☆ |
運営費用 | 0円〜 | 0円〜 |
集客 | 全て自分で行う | 多少宣伝してくれる |
収益率 | 決済手数料を差し引いた全額が入る | 全体の収益からプラットフォームの利用手数料を差し引いた金額が入る |
自由度 | 高い | 審査や規約がある |
成功しやすさ | 自分次第 | 自分次第 |
オススメ度 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
上記の表に個人運営と企業プラットフォーム運営の特徴を比較してまとめました。
企業プラットフォームはサロン開設までの流れが用意してあるので、手間がかからず、多少の宣伝もしてくれますが、その効果は僅かであり、管理や集客はほぼ自分で行う必要があります!
その僅かな優位差に売り上げの10〜20%を手数料として支払う必要があるので、多少の手間をかけてでも手数料がかからず、収益率の高い個人運営をおすすめします♪
オンラインサロンの参加者の満足度は、企業運営なのか個人運営なのかではなく、情報の質の高さや運営者の人柄などによって決まるので、成功するかどうかは自分次第ということです!
自分次第なのであれば、収益率の高い個人運営の方が成功しやすいと言えますよね♪
【備考】「個人でやる自信はないけどオンラインサロンはやってみたい」という人は大手プラットフォームでスタートしよう!
すでに紹介したように、個人でオンラインサロンを運営する場合は、決済や、広告宣伝も全て自分で行わなくてはいけないので、かなりの手間がかかります。
個人で活動されている方でしたら、時間のコントロールがしやすいですが、それ以外の方の場合何かの合間にオンラインサロンを運営しなくてはいけないので、大きな負担です。
余計な手間が増えて活動に集中できないようだったら、大手のプラットフォーム媒体を利用してオンラインサロンを立ち上げるのも一つの手だといえます。
多くの媒体は、開設にかかる費用負担がなく、売り上げの数%分が手数料として支払う義務が生じます。
ですが元手の資金がたとえなくても利用ができるので、もし一人で運営するのは厳しいと考える人は、ぜひ大手オンラインサロン媒体をうまく利用していきましょう!
まとめ
- オンラインサロンは、企業プラットフォームを使わなくても誰でも立ち上げることができる!
- オンラインサロンの個人運営は多少の手間はかかるが、収益率と自由度が高い!
- オンラインサロンを成功させるには、サロンの内容と運営者の人柄で参加者を魅きつける必要がある!
今回は、個人運営でも成功するオンラインサロンの立ち上げ方について紹介しました。
個人運営のオンラインサロンは誰でも簡単に立ち上げることができて、収益率が高く、集客の工夫と継続的に参加者に満足してもらうことで成功させることができます!
ぜひ今回の記事を参考にしながら、オンラインサロンの立ち上げと運営に挑戦してみてください♪
個人でオンラインサロンを立ち上げるのにおすすめな「サーバー」と「ドメイン」はこちら
サイト名 | XServer | お名前.com |
![]() | ![]() | |
キャンペーン | 10日間無料 | ー |
初期費用 | 3,000円 | ー |
月額価格(税抜) | 1,200円〜 | 1円〜 |
公式URL |






数多くのプログラミングスクールを分析してきた当サイトが一番おすすめするのが「DMM WEBCAMP」!
大手DMM.comグループの企業が運営している安全性と、多くの数多くの卒業生が未経験からITエンジニアへと転職していった実績を持つオンラインスクールになります。
現在、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが広告タレントをしていることでも有名ですよね!
転職に関しては、多くのITエンジニア求人はもちろん、中にはDMM WEBCAMP限定の非公開求人まで抱えており、転職までの流れもバッチリです。
月額料金28,072円(税込)から利用でき、万が一転職できなければ全額返金保証も付いているという安心保証も!
さらに、今なら最大5万円のキャッシュバックも付いているので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね♪